NPO法人 国際ホースバックアーチェリー協会
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ごあいさつ

競技前の様子 古来、モンゴルを中心とした中央ユーラシアの大草原地帯では数多くの騎馬遊牧民族が現れ、近隣諸国との覇権を争ってきました。
  なかでも、古代ローマ帝国や中国を震撼させたフン族や匈奴の最大の戦法は「ホースバック・アーチェリー」、つまり馬上から自由自在に弓を引く騎射の技術で した。13世紀から14世紀にかけてチンギス・ハーンをはじめとするモンゴル民族も「ホースバック・アーチェリー」を主とした騎馬戦法でかつての大帝国を 築いたことはよく知られているところであります。

 一方で、騎射は古代日本にも伝わり、近代に至るまで弓馬は武門の象徴として重んじられ、騎射は武士の必須とされてきました。
 現在これら騎射の技術は、既に戦闘の手段としての役割を終え、弓はアーチェリーや弓道といった競技や武道として、馬も競技やレジャーなどとして、それぞれ平和的な目的で活用されております。

 しかし残念なことに、弓と馬を組み合わせた「ホースバック・アーチェリー」は競技として普及しておりません。

 そこで当協会は、この騎馬遊牧民族によって培われた騎射技術を蘇らせ、現代の競技として普及させることを目的に、2004年6月、モンゴル国ウランバートル市において、 「第1回国際ホースバック・アーチェリー大会」を開催し、大反響のもと大成功を収めました。

 本年2006年は、モンゴル帝国建国800周年記念の年にあたります。
 当協会ではこれを記念して在日モンゴル国大使館と在モンゴル日本大使館等の依頼・後援により、 「第2回国際ホースバック・アーチェリー大会」開催の計画を進めております。

2006年5月12日    
理事長 清水 敬介
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